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右下黒13のハサミに、白14から黒21のヒラキまでは定石の進行です。ここで白は右下を手抜きして白22とカカリました。 |
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手順図白22では、白1のスベリで右下白を治まっておくのが立派な一手でした。黒2のカカリから白5とツメる展開が考えられ、落ち着いた進行といえます。 |
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黒1受けるのは石の方向がよくありません。白2とハサまれると、![]() |
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黒1のコスミで迫るのは時期尚早で、白2とハサまれてよくありません。黒3に白4から6と治まられた時、右辺が不安定なので黒不十分です。 |
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黒1がハサミとヒラキを兼ねた一石二鳥の好手になります。白2なら黒3以下10までの定石の後、黒11と絶好点のコスミに回り黒満足の進行です。 |
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黒1に白2の両ガカリなら、黒3のツケから白8までの定石を選択します。それから黒9のコスミに回り、この図も黒不満ありません。 |
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