|
|||
|
|||
![]() |
![]() |
|
||
![]() |
白16は穏やかな受け。白20はややソッポで、黒21は厳しい打ち込みです。白22、24でサバキを求めてきました。 |
|
||
![]() |
手順図20では白1と守るのが立派な手でした。黒2の大場には白3の打ち込みが有力な狙いで、白9まで十分戦える進行です。 |
|
||
![]() |
黒1のカカエは工夫不足です。白2から6と厚くされると白はサバキ形。この図は打ち込んだ成果が小さく、黒不十分です。 |
|
||
![]() |
黒1とワタるのは白2とカカエられてしまいます。黒3のとき白は厚くなったので、白4と逆襲されそうです。この図も面白くありません。 |
|
||
![]() |
黒1のノビが厳しい一手です。白2のヒキには![]() |
|
||
![]() |
黒1に白2のカカエなら、黒3から5で分断できます。この図も上下の白への攻めを見て、黒有利な戦いです。 |
![]() |