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黒17から23は良い打ち方で、この部分はやや黒良しのワカレ。白24は正しい方向のカカリで、黒25から27の受けとなりました。 |
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手順図24では白1とカカリたくなりますが、右辺白は意外と弱い石。黒2から白5の定石の後、黒6のツメが急所。白7、9に黒10まで白は窮屈です。 |
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白1は大場ですが、黒に響く狙いがありません。黒2のカカリに回られます。白3から黒6と上辺を黒の勢力にされ白不満の進行です。 |
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白1の打ち込みは時期尚早です。黒2から10と右方を止められます。白11で黒一子は制することはできますが、黒12の好点に回られて白不十分です。 |
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白1のツメが好点で、右上黒を圧迫しながら上辺を白の勢力圏にする構想です。黒2のオサエには白3と打ち、上辺白の構えは好形です。 |
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黒2のカカリには白3のハサミがピッタリです。黒4から12の定石の後、白13が右上黒の根拠を脅かす好点。地としても大きな手で、白不満ありません。 |
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