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白12とオサえたとき、黒13では別のサバキ方が一般的です。黒19は二子にして捨てる手筋。白30まで黒活きとなりました。 |
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手順図黒13では黒1の方にハネていれば普通。白は2とツグぐらいで、黒3のノビから11までの活きとなります。 |
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黒1の打ち込みは深入りで危険です。白2と本気で取りにこられると、黒3以下モガいても脱出はままならず、黒ツブレ形です。 |
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黒1のツメは左上の厚みを軽視しています。白2の模様拡大が好点になります。黒3、5に白6のトビまで白模様の幅が好形で、黒の打ち方が難しそうです。 |
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黒1が白の厚みを制限する好判断の手です。白2と左辺を囲ってくれば、黒3から白12まで利かして自然に黒は下辺方面が厚くなります。黒13、15は絶好の大場で、黒満足の進行です。 |
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黒1に白2とケイマする変化です。これには黒3から5と出口を止めて打つのが手厚いでしょう。白6には黒7、9を利かして左上一帯の白模様を限定できました。黒打てる進行です。 |
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