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白1と受けたところです。 ここで黒はどう打ちますか?A、B、Cの中から選んでください。 |
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白16のツケに黒17は下辺黒模様を意識した手で、21まで黒は立派な厚みができました。黒27は実利として大きい手。白28は黒に迫って大きい手です。 |
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黒1は右辺に偏りすぎで、白2と打ち込まれると手を焼きます。黒3に白4から8と居直られ、白18までは一例ですが白に生きられてしまい甘いです。 |
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黒1のトビは左辺に偏りすぎです。白2を決めてから白4〜8と軽く消されると、下辺の黒地はさほど大きくありません。この図では下辺![]() |
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黒1と箱型に構えるのが良い手です。白2の打ち込みはさすがに無理で、黒3から13まで白は生きられません。白の深い打ち込みには取りにいけるので、黒成功です。 |
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白2と軽く消してくれば、黒3と受けます。白4から10にも黒11まで受けておき、この図は下辺の地が大きく黒満足です。 |
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白2の打ち込みには、黒3から9と下辺を固めます。左下白は簡単には白地にならず、白10のとき黒11から動く手段があります。白12から黒21まで一例で、黒十分です。 |
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