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左下黒5のカカリから下辺白18まで、基本定石の進行です。右上も白24以下黒35まで、定石の進行となりました。上辺白36は好点のツメといえます。 |
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右下白44に黒45から47は甘い打ち方。47では48が要点でした。下辺白60は急がない手。左辺白aと守るべきでした。左上黒67のツケは有力な手段といえます。 |
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黒1の下ハネは疑問の一手です。白2のヒキがぴったり。黒3に白4のトビが好手になり、黒のサバキが難しくなってしまいます。 |
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黒1のハサミツケが鋭い一手です。ここから白のシマリを荒らす作戦といえます。 |
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黒1に白2の受けなら、黒3から5と隅に打つのが好手。白6、8には黒9で隅を先手で荒らした形。この図は黒十分すぎる結果です。 |
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黒1から5に白6の切りなら黒7のカカエ。白8、10と隅の黒二子は取られますが、黒11以下15と左辺で治まって黒成功の変化です。 |
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黒1に白2なら黒3。白4に対して黒5の押しが好手です。白6には黒7から9のツケが名調子。白10に黒11と構えて黒満足です。 |
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