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左辺黒7、9は考えられる打ち方。右上白14、16に黒17のハサミは積極的。上辺白26の動き出しは性急です。続く白28が決定的な疑問手。白aと打つよりありませんでした。 |
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手順図白26では、白1と大場に打つくらいでした。黒2のゲタは相場の手。さらに下辺白3と大場に先行し、互角の局面といえます。 |
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黒1とアテていくのは疑問です。白2の逃げが成立。黒3、5と打っても、白6までシチョウになりません。この図は黒失敗です。 |
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黒1のツケがすばらしい手筋です。この一手で白をダメヅマリにして、しとめます。 |
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黒1に白2のツギなら、黒3のハネが大切な一手です。白4の切りに対しては、黒5とアテて白を取ることができます。 |
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黒1、3に白4の抵抗なら、黒5、7と封鎖していきます。白8には黒9のアテが冷静。白10に黒11まで、この図も白ツブレです。 |
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黒1に白2とハネ出す抵抗に対しては、黒3と切ってしまいます。白4に黒5以下11まで、白のムリ手を封じて黒大成功です。 |
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