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| 左下黒7以下白16まで、古風な定石です。左上白22では別法がありました。右辺黒23は狙いの打ち込み。白24のツケに黒25〜31は厳しい打ち方といえます。 | ||
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| 手順図白22では、白1と右辺にヒラく作戦が有力。黒2の打ち込みなら、白3の三々でかわすことができます。 | ||
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| 黒1と二線のハイから活きにいく打ち方はよくありません。白2、4と平易に受けられて黒不十分の図となります。 | ||
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| 黒1のツケが最強の一手です。厳しく打って、次に黒aの切りを狙う作戦といえます。 | ||
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| 黒1に白2と抵抗してくれば、黒3の利かしから5の切りが厳しい。白6、8には黒9以下13まで、白を取ることができ黒大成功です。 | ||
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| 前図白6で |
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| 前図白8で |
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| 黒1には白2が相場ですが、黒3の連絡がぴったり。白4、6に黒7から9まで、実利を稼いだ上に攻めが楽しみで黒十分といえます。 | ||