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三連星(さんれんせい)
 隅の星、辺の星、隅の星と直線上の三つの星を占める布石である。
 昭和八年の夏から秋にかけて木谷実五段が二局試みている。これが新布石流行の端緒となった。
 新布石が下火になると三連星もしばらく打たれなくなったが、現在は武宮九段の影響もあってか、人気のある布石である。




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