囲碁連盟トップページ > 囲碁用語
囲碁用語
片バネ
 片方だけハネてある形で、そのハネが有効に働く場合がある。



 実戦にもできやすい形であるが、
 黒が生きるにはハネがあるほうを、
 黒1とマガるのがよい手。
 黒△のハネがなければ、黒は絶望の形である。


 白2と打ち欠けば黒3が好手。
 白4、黒5となって黒△のハネが働いている。

  
ページの先頭へ戻る 日本囲碁連盟のホームページへ