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囲碁用語
亀の甲の尻尾抜け
 亀の甲の形に、尻尾の付いた形。「亀の甲のしっぽ付き」ともいう。



白9以下12は俗な打ち方で、
黒は亀の甲のしっぽ抜けの形になった。
白1・5の二子取りの形が亀の甲で、
黒8がしっぽ付き。
白大損である。
隅の白地は大きそうだが、
黒aと打てば簡単に手になるところである。

  
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