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新布石
 昭和八年ごろから流行した布石法。木谷実、呉清源の研究による。
 従来の隅のシマリを重視した打ち方から脱皮して中央を志向することを主とした布石。
 現代の布石法は、新布石と旧布石を統合し、スピードとスケールに重点を置く布石といわれる。、



木谷(黒)・呉の新布石。

  
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