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囲碁用語
念打ち
 念を入れて、同じところを二度も三度も力を入れて打つこと。三堀将氏の造語。
 対して、空打ちとは、石を盤に打ちつけて音だけさせてすぐには打たないこと。
 「待った」や「ハガシ」にはならないが、あまり品のよいことではない。
 相手に不愉快な思いをさせてしまう。

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