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囲碁用語
 碁は数千年の昔、古代中国で易や算盤などの用具から発展して、遊戯へと独立したものではないかといわれる。
 歴史が古いから、いろいろな呼称がある。
 奕(えき)、棋(き)、烏鷺(うろ)、方円(ほうえん)、欄柯(らんか)、斧の柄(おののえ)、橘中之楽(きっちゅうのらく)、
 手談(しゅだん)、坐隠(ざいん)、忘憂(ぼうゆう)、みんな碁のことである。
 木野狐(ぼくやこ)は碁盤のこと。
 人を魅すること狐のごとし、だからである。

  
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